水道水の常温保存は可能なの!?その方法と注意点を挙げてみた!!

水道水の常温保存はどれくらいの期間可能なのか知っていますか?

 

東京都水道局によると

「常温で3日冷蔵で10日」と発表されていますが

 

意外と短く感じませんか?

 

こんなに短いともし災害が起きた時

倉庫に常備しておいてもいざというときには飲めないのでは!?

と思いますよね。

 

そこで今回、毎日使っているのに意外と知らない水道水の保存や

注意点について説明していきます。

 

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水道水の長期保存法はこれ!!でもまさか沸騰させていないよね!?

水道水を長期保存したい場合どうしたらいいのでしょうか?

 

答えは・・・

 

「清潔な容器に水道水をそのまま容器の蓋いっぱいまで入れて

冷蔵庫や日陰,冷暗所で保存すること」

 です。

 

!水道水をそのまま入れるだけ?

 

沸騰させたお水や浄水器の水ならもっと長く保存が出来るんじゃない?

 

我が家も幼いころから水道水を一度沸騰させて

「カルキ」と一緒に雑菌も一緒に無くなると信じ,冷蔵庫に入れていました。

 

でもこれは,今日明日飲むための水としてカルキを飛ばして臭いを無くすという

意味ではあっているのですが、長期保存を考えた場合逆効果になるんです。

 

水道水には塩素が入っていることはご存じかと思います。

 

この塩素は消毒や殺菌をしてくれているのですが

沸騰させてしまう事によってその塩素を飛ばしていたんです。

 

浄水器もカルキをろ過してしまいますので同じです。

 

塩素が少なくなった水は数日で微生物や雑菌が入り込み増殖してしまいます。

 

口をつけたペットボトルは1日と持ちませんし

お水を入れた容器に隙間があるとその空気にあたる部分から雑菌が増えます。

せっかくの保存水で食中毒を起こしかねません。

 

一度沸かしたお水だからと安心し長期冷蔵庫に置いておくなどの行為はとても危険です。

沸騰させたお水はその日か翌日には飲み切るようにしましょう。

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意外と知らない水道水の保存期間とは!?知れば災害時に役に立つ

とはいえ

「3日や10日の保存じゃ長期保存といえないのでは?」

 

いつ起こるか分からない災害に備えるには水の入れ替えが大変と感じてしまいますよね。

 

しかし,3日や10日は日常生活をするにあたっての基準で

災害時を想定した長期保存を考えるのであれば長期保存を意識し

少し工夫すれば常温で1~2週間,冷蔵で1~3ヶ月の保存が可能となります。

 

水道水が安心して飲めるのは塩素が入っているから。

塩素が入っていることこそが安心できる水といえます。

 

この塩素濃度を薄めないように保存することが長期保存のポイントとなります。

 

塩素濃度を意識して保存するかで水道水の保存期間は劇的に変わってきます。

 

万が一災害が起きた時に準備した水が飲める水か飲めない水かは

保存した容器の中の塩素濃度が入れた時から変わっていないかどうかという所です。

水を保存するときの注意点!万一のために押さえたい点はこれ!

では万が一の時の為に、飲める水を準備しておくにはどうしたらいいのか。

 

水道水を保存するときに注意すべきことは

・清潔な容器に蓋いっぱいまで出来るだけ空気に触れないように水を入れること

・冷蔵庫または日陰や冷暗所に保存すること

・水を入れた日づけをシールなどで記載しておくこと

 

それでも飲み水として心配と思われるなら,飲む前に煮沸して使うと安心です。

 

塩素は容器に空気の隙間があったり,日向に置くと分解,発散され薄まります。

 

これらの理由から雑菌が増殖しますので

「清潔な容器に水を蓋いっぱいに入れる」

事こそがポイントなのです。

 

容器の漂白が不十分であったり,完全に乾燥する前だったり

容器に隙間があったりすると雑菌が増えてきてしまいますので

清潔な容器であることも重要になります。

 

水を保管した日時を記載しておくことも忘れずにしましょう。

 

長期保存が出来るとつい水の入れ替えを忘れがちになります。

せっかく正しく保管しても,ほったらかしにし過ぎて何年もたってしまっては意味がありません。

 

 

また万が一災害が起きた時には,飲み水としてだけでなく

生活用水としてトイレを流したり,手や体を拭いたりとお水はとても貴重となります。

飲むための水と生活用水としての水を分けて保存するのも大切ですね。

 

まとめ

意外と知らなかった水道水の長期保存する方法はいかがでしたか?

 

・水道水を長期保存するときお水は沸騰させてはいけない

・長期保存するには塩素濃度を変えないように保存方法を意識する

・清潔な容器に水道水を蓋いっぱいまで入れて冷蔵庫または,冷暗所に保管する

 

これらを意識して万が一に備え準備してみてください。

知識として知ってるだけでもきっと役に立ちますよ。

 

 

 

 

 

 

 

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